滋賀/京都/奈良/大阪/兵庫(神戸)/和歌山の心理カウンセリング

大阪/兵庫(神戸)/和歌山/滋賀大津草津/京都/奈良の心理カウンセリング。精神疾患がある方のメンタルケアはもちろん、悩んでる弱ってる困ってる悲し寂しいつらいという方も。うつ,不眠,不安,心療内科,精神科,メンタルヘルス,メンタルクリニック,パニックなどピンとくる言葉があれば一人で無理して我慢せずカウンセリングを。

「お人好し」で悲しくなることがまたありました。学習しない私。いや今度こそ。

未登録の携帯番号から電話が鳴りました。

「はい、もしもし。」

「あの、ネットで見たんですけど。心理カウンセリングですか?」

「はいそうです。ご予約ですか?」

「いえ、予約というか、ちょっと聞いてほしくて。私いますごく困ってて。」

「えーと、そのお話を聞くためにご予約をいただくんですけど・・・」

と、ちゃんと言ったものの、相手はすぐに話したい様子。

しかも予約じゃないと言う。

「そういう事ならやっぱり予約を取っていただいて」と改めて伝えるためにも一言、二言を聴くことに。



しかしこれがまた毎度のように長々と続いてしまった。

こういう人はいつも話し方が一緒。

困ってる・弱ってる・どうしようもない・とにかく聴いてほしい。

それはわかる。

でもウチに電話をくれる時点で困ってる・弱ってる・聴いてほしいのはみんな一緒。

誰にでも事情はある。流れもある。理由もある。

理不尽も不自然も不公平もある。

立場的に言わせてもらうと、やはりみんな一緒。

だから心理カウンセリングが存在してる。

なので予約を取って、ちゃんと順番を守って、料金を払ってほしい。



けれど、ある種の人たちには伝わらない。

というか、わかる気がない。



今回の人もまた長々と自分の話を延々と。

それは構わない。それを聴くのはいい。

カウンセラーとしてそれを嫌がることはない。

ただ、いきなり電話で愚痴られても、同意はして理解はしても何のアドバイスもしません。

まだお客さんではないから。

でも相手は、話相手がいなくて、ただ愚痴を聴いてくれるだけでいいという都合のいい面がある。



そして今回の人も確かに同情に足るしんどさを抱えた人だった。

なので、絶対ダメだと今まで散々に散々な経験をしてきたはずなのにまた繰り返してしまったのが

「そしたら、お金もない・余裕もないのはわかったので、でも放っておけないとも思ってしまったので、1度こちらに来ますか?料金は無理に催促しないでおきますから。」

と、カウンセラーとしては良くても、ボランティアではないのに無料で特別サービスすると言ってしまった。

そもそも電話で予約を受け付ける以上の、愚痴や相談、カウンセリングが始まってしまうことすらダメなのに私はまた甘いことを。



相手はもちろん喜んでくれる。

すぐにも来たいと言う返事。
そりゃそうだ。

「今から来客が1組あるから、その後で。大体3時間後にどうですか?」

単純に本当に心配な面もあるし、お金も余裕もないのが伝わってきてたから内心では(あ~あ、またか。甘いなぁ。でも仕方ないかな。)とか思いながら

「わかりました。行きます。」とのことでサービスしてしまう話に。

言い訳させてもらうと、それぐらい心配な人だと思ったんです。



けど、その気遣い・甘さ・私なりの思いやりはアッサリと裏切られることに。



来訪予定の1時間ほど前にまた電話が鳴った。

「すいません。あの、ちょっと用事が入って行けなくなったんでキャンセルします。また必要があると思ったら行きます。大丈夫ですか?」

・・・はぁ?

何にも大丈夫じゃない。

言い方もおかしいでしょう。

たった2時間前には喜んで「行きます!」みたいに言ってたのが、悪びれる様子もなく何の用事が入るんだ。

あなたにとって、そんなに突然に無料のカウンセリング以上に優先する用事が入ったの?そんなことある?

大体「キャンセルします」ってどの立場で言ってるの?予約をせずに自分の話をして、こちらが慮って特別に電話どころか1度カウンセリングを対応してあげることまで無料でいいですよと気遣ってるのに「キャンセルします」って・・・

「また必要があると思ったら」って・・・



悲しすぎる。

必要以上に電話で話を聴いたことも、特別に無料カウンセリングを勧めたことも、気遣いも思いやりもまったく伝わってない。

またこんな結果。



電話で愚痴ってスッキリしたとか思ってるレベルなんだろうな・・・

今とか今後を真剣には考えていない、考えられないんだろうな・・・

カウンセリングの必要があると思って勧めたことは理解できてないんだろうな・・・

だからこそ、そんな軽くドタキャンできるんだろうな・・・



改めてショックすぎる。

ちゃんと予約をしてくれて、ちゃんと予約日時に来て、ちゃんと料金を払ってくれる、ちゃんとした相談者たちに申し訳なさすぎる。

私の善意は、特別に心配する時に限って軽く裏切られる。



知人のカウンセラーの先生に少し話したら、よくあることだと言ってくれた。

「特に心配になる人は、だからこそ自分勝手で周りのことを考えない。良くしてもらって当たり前。簡単に選んだり断ったりして当たり前。常識がなくなってたり、いろんなことがわからなくなってる。だからこそ図々しいし非常識で、それに気付くこともない。自分から孤立していって孤独になっていって、でもそれがどういう事かわかってないんだよね。」

辛口ではあるけれど、そうなんですよね。

だからこそ、そういう症状・状況・環境だし、

そういう症状・状況・環境だからこそ、そういう人。

腹を立てても悲しんでも仕方がない。

まだまだ私が甘い。

カウンセラーとして優しいのは良いことだろうけれども、やはり前述のとおりルールを守ってくれる相談者たちのために割り切って対応しないといけない。



今また改めて、「予約を受け付ける以上の話は最初の電話では聴かない。」それと「こちらから進んで心配をしない。余計なお世話をしない。」

学習しないとと思いました。



だって、上手なんですもの。

ズルいんだ。弱ってる人って。

心配するこちらの気持ちを利用して都合よく使われてしまう。

腹が立つ以上に悲しいし虚しい。

そしてこういう人に限って絶対に料金を払わない。もう電話をしてこない。

うまいんだ。



それはいいけど、心配をする相手・お世話をするべき相手をちゃんと見極めていかないとダメだな。



悲しいなぁ。

でも、今回の電話でどこかの誰かが一時的にでもスッキリしたことを嬉しく思って、自分の下手さを反省するだけにしよう。

誠実な人に誠実に対応していこう。





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