京都滋賀心理カウンセリング

京都滋賀心理カウンセリング。大津,草津,京都,山科からのカウンセリング希望者が特に多いが全国対応に展開中!

問題が散らかってて。登場人物みんなが被害者意識しかない話。

大阪府大阪市から来られた和歌山さん(仮)の相談が、なかなか突っ込みどころの多い話でした。



■奥さんが浮気しているのがわかって、それを問い詰めたら「だってアンタはずっと私を見てくれてなかったやん!大事にしてくれてなかったやん!」と開き直られたそうな。

(それって浮気の理由になる?)と思いながら、とりあえず黙って聴いてて、



■奥さんが浮気を謝らないことに腹を立てて、「もう戻れん」と思って家を出て、行きつけの飲み屋さんで働く女性、和歌山さんが言うには「彼女」の家に転がり込んでいるという状態で、はや10日が過ぎたそうな。

(いや、それこそ浮気やし、和歌山さんの方が先?)



■スナックで働く彼女が、「ウチにずっとおるんならちゃんと離婚してきてよ!今でも奥さんと毎日LINEしてるの嫌なんやけど!」と怒るそうな。けれど和歌山さんは「離婚になったら面倒やんけ!大体お前こそ毎日10人以上とLINEしてイチャイチャして店に来させようとしとるやないか!」と言い返すそう。すると「それがアタシの仕事や!」とキレられるそうな。

(・・・・・)



■そうこうしてると、奥さんを通して浮気相手から接触があって「今どこにいるか知ってます。あなたの罪も知ってます。もう別れてやってくれませんか?」と言われたそうな。

罪って?と聞くと、和歌山さんは「俺が女を作ってることを知ってるって言いたいんやと思います。でも飲み屋の女ぐらい珍しくないでしょ?プライベートの本気じゃないってぐらいわかるでしょ?」と言う。

(・・・・・)



■さらに、奥さんの浮気相手の男性にも家庭があって、奥さんと子供がいるそうな。

「えぇ!?和歌山さんに別れてくれって言うてきといて、自分も結婚してる状態なんですか?」「そうそう、そういうことでしょ。」と和歌山さんは普通に言う。



■しかも、和歌山さんが転がり込んだスナックで働く彼女も彼女で、いきなり言い出したらしい。「アタシごめんやけど彼氏もう一人おるから。」

(・・・・・)



え、登場人物みんなおかしいですよ・・・。

和歌山さんがウチに来てくれた相談者。

「和歌山さんはどうしたいんですか?」

「それは・・・女と別れて、嫁とも別れて、でも慰謝料とか養育費とかは払わんとリセットしてやり直したいですよね。」

「ほ、ほう・・・」

「先生、どうやったらウマくいきます?」

「いや、それ先生違いでしょ。私は弁護士ではないですから。」

「もう最近どうしてえぇかわからんのです。女の家におっても邪魔者扱いされて居心地悪いし。嫁からは責められる連絡ばっかりやし。」

「・・・いやぁ。」





心理カウンセリングとしては、別に精神疾患はなさそう。本人も鬱とか不安症を主張している訳ではない。

悩み相談の観点で考えても、申し訳ないけど親身になれないし登場人物みんながヒドすぎて誰の味方もできない。

ので、責めもしないけど救いもできない感じで終始、和歌山さんの話を聞いて具体的なリアクションができずにいました。

一応、後半10分間でまとめついでに苦言できたのは



「和歌山さんはこうで、奥さんはこうで、彼女さんはこうで、奥さんの相手はこうで、状態はわかりました。けど、私が同情してかわいそうだと思うのは子供さんだけですよ。」

「男として、というか人間として上手に乗り切りたい、都合よく進めたいって気持ちはわからんでもないですけど、正直その手助けはしにくいです。」

というぐらいでした。



ホントの最後の最後になって和歌山さんが

「やっぱり、そうですよねー。初めて全部を話したのが先生なんで他の誰にも言えてないんですけど、いま最悪な状況で最悪なヤツになってる感じは自分でもわかります。」

「はい。」

「けど、言い訳になるけど、今もうこうなってしまってるんで、今現在から何をどうしたらいいんやろかって考えるしかないんかな、って。なんで俺はこんな事ばっかりの人生なんやろって何回も思ってきましたよ。」

「こんな事ばっかり?何回も?」

「うん。浮気したとかされたとか、若い時からこんなんばっかりです。離婚も2回目やし。前の嫁との子供もほったらかしで、最悪ですよ俺。」

「それは・・・・アカンですね。」

「俺って変われますか?次の人生がちょっとでも良いようになるようにしたいんです。こう見えても。」

「うーん。」

「・・・・・・(泣)」

「・・・え?ちょっと待って。それって、前の奥さんと今の奥さんの間にできた子供ら3人も過ぎたこととして、今の状況をリセットして一人になってからってことですか?」

「そうそう、そうです。」

「いや、それは私では何とも・・・。せめて子供を想う気持ちだけでも最低限ないと。この期に及んでまだ自分のことしか考えてないじゃないですか。それはちょっと・・・。」

「・・・・・・(泣)」

「まずは最低でもそこからじゃないですか?お金の面もあるでしょうけど、自分以外を想う気持ちがちょっとなさすぎるから、それが原因になって問題が起きるし、似た人を引き寄せるトコあると思います。まずはそれを自覚しましょうよ。」





伝わったかどうか手ごたえとしては微妙でしたし、たぶん和歌山さんはもうウチには来ない気がします。


いろんな人がいますが、ウチの本分というか本懐として、

・・・・・それでも相談者本人の利益や希望に添って応えるべきなんだろうか、どうなんだろうかと思った案件でした。

でも、弁護士ではないのだし、最低でも最高でも「人として」を基本にしたいウチとしては・・・


いや・・・難しいものです。



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「お人好し」で悲しくなることがまたありました。学習しない私。いや今度こそ。

未登録の携帯番号から電話が鳴りました。

「はい、もしもし。」

「あの、ネットで見たんですけど。心理カウンセリングですか?」

「はいそうです。ご予約ですか?」

「いえ、予約というか、ちょっと聞いてほしくて。私いますごく困ってて。」

「えーと、そのお話を聞くためにご予約をいただくんですけど・・・」

と、ちゃんと言ったものの、相手はすぐに話したい様子。

しかも予約じゃないと言う。

「そういう事ならやっぱり予約を取っていただいて」と改めて伝えるためにも一言、二言を聴くことに。



しかしこれがまた毎度のように長々と続いてしまった。

こういう人はいつも話し方が一緒。

困ってる・弱ってる・どうしようもない・とにかく聴いてほしい。

それはわかる。

でもウチに電話をくれる時点で困ってる・弱ってる・聴いてほしいのはみんな一緒。

誰にでも事情はある。流れもある。理由もある。

理不尽も不自然も不公平もある。

立場的に言わせてもらうと、やはりみんな一緒。

だから心理カウンセリングが存在してる。

なので予約を取って、ちゃんと順番を守って、料金を払ってほしい。



けれど、ある種の人たちには伝わらない。

というか、わかる気がない。



今回の人もまた長々と自分の話を延々と。

それは構わない。それを聴くのはいい。

カウンセラーとしてそれを嫌がることはない。

ただ、いきなり電話で愚痴られても、同意はして理解はしても何のアドバイスもしません。

まだお客さんではないから。

でも相手は、話相手がいなくて、ただ愚痴を聴いてくれるだけでいいという都合のいい面がある。



そして今回の人も確かに同情に足るしんどさを抱えた人だった。

なので、絶対ダメだと今まで散々に散々な経験をしてきたはずなのにまた繰り返してしまったのが

「そしたら、お金もない・余裕もないのはわかったので、でも放っておけないとも思ってしまったので、1度こちらに来ますか?料金は無理に催促しないでおきますから。」

と、カウンセラーとしては良くても、ボランティアではないのに無料で特別サービスすると言ってしまった。

そもそも電話で予約を受け付ける以上の、愚痴や相談、カウンセリングが始まってしまうことすらダメなのに私はまた甘いことを。



相手はもちろん喜んでくれる。

すぐにも来たいと言う返事。
そりゃそうだ。

「今から来客が1組あるから、その後で。大体3時間後にどうですか?」

単純に本当に心配な面もあるし、お金も余裕もないのが伝わってきてたから内心では(あ~あ、またか。甘いなぁ。でも仕方ないかな。)とか思いながら

「わかりました。行きます。」とのことでサービスしてしまう話に。

言い訳させてもらうと、それぐらい心配な人だと思ったんです。



けど、その気遣い・甘さ・私なりの思いやりはアッサリと裏切られることに。



来訪予定の1時間ほど前にまた電話が鳴った。

「すいません。あの、ちょっと用事が入って行けなくなったんでキャンセルします。また必要があると思ったら行きます。大丈夫ですか?」

・・・はぁ?

何にも大丈夫じゃない。

言い方もおかしいでしょう。

たった2時間前には喜んで「行きます!」みたいに言ってたのが、悪びれる様子もなく何の用事が入るんだ。

あなたにとって、そんなに突然に無料のカウンセリング以上に優先する用事が入ったの?そんなことある?

大体「キャンセルします」ってどの立場で言ってるの?予約をせずに自分の話をして、こちらが慮って特別に電話どころか1度カウンセリングを対応してあげることまで無料でいいですよと気遣ってるのに「キャンセルします」って・・・

「また必要があると思ったら」って・・・



悲しすぎる。

必要以上に電話で話を聴いたことも、特別に無料カウンセリングを勧めたことも、気遣いも思いやりもまったく伝わってない。

またこんな結果。



電話で愚痴ってスッキリしたとか思ってるレベルなんだろうな・・・

今とか今後を真剣には考えていない、考えられないんだろうな・・・

カウンセリングの必要があると思って勧めたことは理解できてないんだろうな・・・

だからこそ、そんな軽くドタキャンできるんだろうな・・・



改めてショックすぎる。

ちゃんと予約をしてくれて、ちゃんと予約日時に来て、ちゃんと料金を払ってくれる、ちゃんとした相談者たちに申し訳なさすぎる。

私の善意は、特別に心配する時に限って軽く裏切られる。



知人のカウンセラーの先生に少し話したら、よくあることだと言ってくれた。

「特に心配になる人は、だからこそ自分勝手で周りのことを考えない。良くしてもらって当たり前。簡単に選んだり断ったりして当たり前。常識がなくなってたり、いろんなことがわからなくなってる。だからこそ図々しいし非常識で、それに気付くこともない。自分から孤立していって孤独になっていって、でもそれがどういう事かわかってないんだよね。」

辛口ではあるけれど、そうなんですよね。

だからこそ、そういう症状・状況・環境だし、

そういう症状・状況・環境だからこそ、そういう人。

腹を立てても悲しんでも仕方がない。

まだまだ私が甘い。

カウンセラーとして優しいのは良いことだろうけれども、やはり前述のとおりルールを守ってくれる相談者たちのために割り切って対応しないといけない。



今また改めて、「予約を受け付ける以上の話は最初の電話では聴かない。」それと「こちらから進んで心配をしない。余計なお世話をしない。」

学習しないとと思いました。



だって、上手なんですもの。

ズルいんだ。弱ってる人って。

心配するこちらの気持ちを利用して都合よく使われてしまう。

腹が立つ以上に悲しいし虚しい。

そしてこういう人に限って絶対に料金を払わない。もう電話をしてこない。

うまいんだ。



それはいいけど、心配をする相手・お世話をするべき相手をちゃんと見極めていかないとダメだな。



悲しいなぁ。

でも、今回の電話でどこかの誰かが一時的にでもスッキリしたことを嬉しく思って、自分の下手さを反省するだけにしよう。

誠実な人に誠実に対応していこう。





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京都,滋賀,心理,カウンセリング,悩んでる,困ってる,弱ってる
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「後悔させたい人がいるんです!」という相談。カウンセリングじゃないこともないけれども。

京都府京都市から来られたレイコさん(26歳)のカウンセリング趣旨は

・寝付きが悪い
・起きられない
・ネガティブでマイナス思考

心療内科に行ったら「うつ病」だと診断された。



けれども、自分で思う解決法は薬ではなくて・・・

自分をフッた元カレに対しての、何かしらの結果をもって解放されることが改善になると思うんです、と。

・・・は、はぁ。



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付き合って8ヶ月。

なんとなく徐々に優しくなくなっていった気がしてました。

付き合い始めるまではあっちからの連絡ばかりだったのが、付き合いだしてからはこっちからの連絡ばかりになって、

始めは私のところへ来てくれていたのが、割と最初の方から私が会いに行くようになりました。




まだ付き合いだして半年ぐらいの時に、ちょっと早いとは思うけど私なりに結婚を意識するようになっていました。

相手の家に出入りして、彼の洗濯や食事をしてあげるようになったことで、なんとなく結婚生活が想像できたというか、抵抗なく共同生活ができそうな気がしたからです。



だけど、自分一人だけで舞い上がっていたのを突然に思い知らされました。



「なんか、最近あんまり元気なくない?」

「・・・そうか?」

「あんまり喋らへんし。」

「・・・・」

「調子悪いん?」

「・・・別に。」

「なんか、私のこと嫌なん?今日は帰る?」

「嫌じゃないけど。」

「嫌じゃないけど、何?」

「・・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・・・」

「なんなん?」

「あんな、俺な、」

「うん。」

「彼女おるんや。」

「・・・・」

「・・・・」

「・・・・・・え?」

「・・・・」

「彼女おる?」

「うん。」

「いやいや・・・」

「・・・」

「え、私は?」

「・・・・・・」

「私はなんなん?」

「・・・・ごめん。」

「ごめん?ごめんって?」

「・・・・・・」

「浮気したとか、冷めたとかじゃなくて、彼女おるって?あ、そうなん?」

「うん。ごめんな。今日は送るわ・・・」

「え、うん。。。」



家に送ってもらってから私はずっと考えました。

私は彼女じゃないん?

彼女おるってなに?

・・・何も答えが出ません。

一緒にいた時にもっと

いろいろ聞いたらよかった?

すぐに怒ってわめいて泣けばよかった?

でも、私は彼女じゃないんなら・・・。

え、私はなに?



彼からLINEが来ました。

「中途半端になってゴメンな。俺の家にある荷物、郵送で送るから。」



・・・・えぇ?

終わり?

私はなに?

え、意味わからんし。。。。

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っていう事があったんです。

は、はぁ。

で、友達とかに聞いても私は遊ばれてただけなんちゃうか、って。

はぁ。

でもね、それにしてもヒドくないですか?最悪フラれるのは仕方ないとしても「彼女おる」って言い方おかしくないですか?

うん。

それから、なんかずっと考えてるような何も考えられへんような感じで全然ダメなんです。病んでしまって。

うん。

心療内科に行ったら薬が出て。でも飲んでも治らへんっていうか関係ないし。

心療内科の先生には話した?

話そうとしたけど、なんか、なだめられるような感じなだけで話を聞いてくれる感じじゃなかったから、1回しか行ってないです。

まぁ、そうか。そうやろなぁ。

薬も、出た分はちゃんと飲んだけど、変わらないっていうか、そういうことじゃないっていうか。

ふむふむ。それで、自分の中で解決させるには、薬じゃなくて元カレのことをスッキリさせるしかないんじゃないか、と。

はい。でも戻りたいとか悲しいとかじゃなくて、忘れられへんじゃなくて、許せへん感じでずっと残ってるんです。

うん。

とりつかれてるって事じゃないと思うけど、なんかずっと考えてしまって。

うんうん。それで方法というか、言い方としては「後悔させたい」ってことか。

はい。なんか痛い目に遭わせたいっていうか、ちゃんと謝らせたいっていうか。

あぁ、そうやね。彼の「ゴメン」はレイコさんにしてみれば意味が違うというか、何に謝ってんねんって事やもんね。

そう!ぜんぜん私に対して謝るところが違う!

うん、わかる。筋を外してるねぇ。

そうでしょ!?先生どうしたらいいですか?

えぇ?それって、何の相談になるんやろ?まぁ、もっと話を聴いていこうかな。。。

うん。最初はね、友達をナンパしてきたんやけど、もう友達には彼氏がおったからって事で、私が紹介されたんです。ちょっとだけチャラい感じは聞いてたんですけど。

もうアカンがな!

でもでも、友達が1回だけ会ってみたらえぇやんって勧めてくれたから、まぁ会うだけーと思って・・・・



という、相談内容でした。

まぁカウンセリングに当てはまるのかな?

もちろん「後悔させたい」という趣旨は、復讐などの暴力的なことにはならないように、

出来たら元カレに関係のないところで解消していけるように話をしていきます。



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名乗るかどうかだけで、すでにカウンセラー然という状態にある順序が逆の北海道の知人の話。

久しぶりのブログ更新になります。

9日ぐらい空いたかな?

相談者にしても知人友人にしてもカウンセラー仲間にしても、「楽しみにしてる」「全部読んでます」「私の話も書いてほしい」等々、ポジティブに話題にしてくれる人が多い中ですが、

良い感じに忙しかったんです。
ありがとうございます。
おかげさまでございます。



さて、ご挨拶もそこそこに、今回の内容です。

1年ちょっと前から知り合いだった、けれども直接はお会いしたことはなくて、メールやLINE、電話でのコミュニケーションを重ねてきた自営業の方が、

まどろっこしくなって、「1回は顔を見とこうよ!」と、滋賀にまで飛んで来てくれました。

文字通りで飛行機で空を飛んで来てくれました。



お花の教室で20年前後だったかな?

先生をされているその方は女性なんですが、

生徒さんから人生相談・悩み相談のようなことや愚痴を聞いたりする機会が結構あって、

悩んでる人により良いお世話を焼いてあげたいと思うことが多かったらしく、

「個人的に悩みを聞いたり愚痴を聞いたりすることを勝手にカウンセリングと称していいかな?カウンセラー的な感じで、せっかくならお役に立ちたいんだけど」と、

まずそれをきっかけに知り合ったんです。

そして、まぁカウンセラーを自称で名乗ることだけで言うなら何の許可や届出なども必要ではなく、「まだまだペーペーなんですけどね」など一言を添えた上で、相手がそれでも頼りにしたい。この人に話したいと思ってくれるならそれは間違ってはいないと思いますよ、と。



そして真面目なお花の先生は「やっぱり専門的な勉強をした方がいいですか?どれなのか何種類かわからないけど資格を取った方がいいですか?」と

カウンセラーという立場を真剣に考えるようになって、なんだかんだアドバイスしていると1年も過ぎていて、

そしてとうとう、「ちょっと、もう行くわ!1回行く!直接お話が聞きたいです!」と、いう流れになったんです。



先日やっと「まぁ、とりあえずはじめまして~」と最初の一言目こそ初対面ではあったけど、二言目からはもうずっと質問攻めでした。

たしかに限られた時間をめいっぱい使おうとするのは当然。

初対面ではあるけど今まで十分に文字や声でコミュニケーションはあったので緊張などなく、

とにかく一言でも多くを顔を見て話したい・聞きたいという積極的な姿勢で、隙間のない充実した時間を過ごしてあっという間に帰る時間になりました。

やはり顔を見て話す方が早く多くを喋れるし、1回は会っておきたかったというのも叶い、今後も濃いやり取りが続きそうです。

お花の先生でありながら、後々にはカウンセラーとしての肩書きも持ちたい。そして出来得ればカウンセリングルームの運営もしてみたい。

北海道は札幌で。

師匠と弟子のような関係ではありますが、ウチのフランチャイズやのれんわけなどの話はしていません。なのでロイヤリティなどはもらわず、代わりに自己責任で楽しく頑張れといった関係性です。

はじめこそ「ウチの看板を・・・」「ウチの看板で・・・」という話もされたような気もしたけど、札幌は遠すぎて行ったり来たりできなくて管理や責任に自信がないし、

なにより部下や従業員みたいな感じじゃなく、仲間として付き合いをしていきたいと思ったので。

それにまぁ、形をハッキリ作る時期は未定ということでもあるし、

慎重に、真剣に、考えてみなはれ(関西弁)ということで良い関係性で話をしてます。

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お土産に北海道名物の「山わさび」をいただきました。

まだ食べてないけど、すごい美味しいらしいです。

嬉しいなぁ。ありがとう。

またおいでませ(山口弁)☆



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人と話すことができません。どう思われるか怖くて言葉が出ないんです。

京都府宇治市から来られた亀岡さんのカウンセリングは深刻なものでした。

具体的に身体的症状があるという訳ではなくて、あくまで気持ちの問題ではあるのですが、しかし簡単に考え方を変えられる状態ではない心の問題でした。

一言で言うならコミュニケーション障害。

人付き合いが苦手なんですが、尋常じゃなく潔癖なまでの「気にしぃ」で不安症や適応障害も言えると思います。気にしても仕方がないし、お薬の処方をする訳ではないので私からは言いませんでしたが、やはり今までに行った精神科または心療内科でそういう診断を受けたようです。

抑うつ剤などを処方されて飲んできたようですが、治りません。もちろんです。それは仕方ないんです。

薬が効かないとか、今までの病院の先生が見間違えたのではなく、

精神科や心療内科では主に症状を聞いてお薬を処方してもらうだけなのが普通なんです。

お話は聴いてくれません。先生が悪いのではなく、そういう場所なのです。

もちろん例外はあります。時間的な余裕があったり、よほど気にかけてもらえれば少し長めに話をしてくれる先生もいます。

けれど基本的には精神科・心療内科はお話をするところではありません。

そして精神疾患は、症状に合わせて緩和効果のあるお薬を処方してくれるのですが、それで何でもかんでも治る訳ではありませんし、そもそも「緩和」、つまり一時的にマシにさせるのが効果です。

しかも副作用で、イライラしたり、眠りにくくなったり、寝すぎてしまったり、ダルくなって何もできなくなったり、体以上に気持ちが何もする気が起きなくなったり。

それも仕方ありません。

全部がそうではありませんし個人差もありますが、お薬には副作用がある場合があります。

それでも、症状が勝ちすぎる時には飲む方がいい場合があります。



基本的には心理カウンセリングはお薬の処方はせず、というかできません。医療施設ではありませんから。

主に会話を中心として、なぜそういう状態になったかという原因を探って改善を試みる【認知行動療法】や、

それはそれとして、過去の反対である将来に目を向けて「今まではともかくこれから、将来はこういう理想に近付いていこう」という心理療法で気持ちの変化をポジティブな方へ促していったりします。



今回の京都府宇治市から来られた亀岡さんの場合も、精神科や心療内科では治りません。

もちろん断言はしないし、お薬で気持ちがラクになる部分があるかもしれない事は否定しません。

ただ、問題の解決はしようがないのです。

「人と話すことができません。どう思われるか怖くて言葉が出ないんです。」という状態を何とかしてあげるには、

一般的に言うのなら

「気にしすぎですよ」

「大丈夫ですよ」

「そんなに人は人のことを見てませんよ」

「大丈夫。あなたは普通です」

などなど、励ましようはいくらでもあるのですが、それを普通に言ったところで聞こえません。

本人に聞く気がないのではなく、耳が悪いとかでもなく、励ましが聞こえにくい状態なのです。



ですので、やはり心理療法なり特殊話法を用いて改善を試みるようになります。



亀岡さんがカウンセリングに通って来られるようになって今で4ヶ月。

回数で言うと6回ほどになります。

最初の問題として、カウンセラーである私を受け入れてくれるかどうかがハードルでした。

私にすら「あぁ、怖い。嫌われそうだ。いや、もう嫌われているに違いない。」こういうふうに思われてしまうと私の声は聞こえなくなりますので、

まずは亀岡さんの心のテリトリーに入れてもらうことが肝要でした。

そのために初回の80分ほどを使いました。



徐々に、「あぁ先生は僕のことを嫌ってないな。一緒にいても邪魔じゃないんだな。」と思ってくれるようになり、

「もしかしたら先生になら少し話してみてもいいかもしれない。でも信用できるかな?どうせ嫌われるんだから、やっぱり言わない方がいいかな。」これを大丈夫だと思ってもらうことが2つ目の大きなハードルでした。



こういった形で少しずつ心を開いてもらえるよう慎重に言葉を交わしていき、嫌がらず自分から前向きに「先生あのね」と話しかけてくれるようになるまでに約2ヶ月、回数にして3回が必要でした。



まだまだ自信満々な自分、というふうに思えるところまで自尊心を持たせてあげることは出来ていませんが、確実に亀岡さんは柔らかくなってきています。

今のハードルとしては、私にだけ心を開いてくれるのではなく、私以外にも期待と希望を少しずつ思ってみようといった段階です。

もちろん容易ではありませんし、簡単に傷付けてくれる人が多いのも事実。

その現実を怖がって亀岡さんは10代から分厚すぎる壁を作ってきているのですから、常に慎重に。

信用しすぎず傷付きすぎず、甘えすぎず拒絶しすぎず、しかし生きていくに足りる程度のコミュニケーション能力を取り戻させてあげるために、これからも時間はかかりますが慎重にサポートしていきたいと思います。



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